ベトナムフーコックでお土産やさんを経営している人のはなし

24歳で日本を飛び出し、ベトナム生活も3年半が経過!ベトナムフーコック島でシーフード加工の製造会社とお土産さんを2店舗経営しています!目指すはフーコック発!ベトナムシーフード加工会社の頂点です。このブログでは、フーコックでの経営の話や生活、観光情報などおもしろ可笑しく「ゆるく」更新していきます!

「シーフード加工品を進化」させ、リゾート地での多店舗展開を目指す!

こんにちは!久しぶりの投稿になります。汗"
やっぱり、ブログを継続するというには難しかったです。。。

 

4月は、売上目標額を119%達成し、月間最高益を上げることが出来ました。自社商品だけであれば、利益率50%ですが、今後のビジネスのスケールを考え自社プロデュース商品はシーフードに特化し、複合店スタイルに切り替えることにしました。

 

背景としては外国人旅 行者のインバウンド需要が拡大しており、先月の売上額の約35%が欧米を含む外国人観光客によるものでした。フーコックー中国広州間の直行便の他、ヨーロッパでも期間限定で直行便の運行を開始するようです。

 

本日は、創業から7ヶ月でだいぶ企業としての体裁を整えて来た様子をご紹介いたします。

 

★ 5月 拡張工事を行い大型店をナイトマーケットにリニューアルオープン!

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ベトナムでは遅れる工事も当たり前だし、商品撤去の前に工事を行い、商品パッケージが誇りを被ってお掃除という大変な目にあうこともあります。未経験な分野に飛び込んだ分、不安も大きいですが小さなことでもこの国kでは勉強になってます。

 

リニューアルオープンとはいえ、今のところ日々のルーチンに追われ出来ていないことばかりです。日本のセブンやローソンにおいてある商品は何となくわかっても、ベトナムのものはほとんどわかりません。取tり敢えず、商品の購買に関hしては、学生時代の知人でサークルKベトナムで物流経験のあるAnhさんという方に手伝ってもらえることになりました。良かった。。。

 

特に適当感が否めない現地のサークルKでも、近隣スーパーや住宅地の年齢や世帯別年収を考慮に入れた上で、各店舗品揃えを変えているようです。ちなみに観光区域のベストセールスは、G7インスタントコーヒー、カシューナッツ、コンドーム、サンスクリームの売上が顕著に高いようです。

 

ウェブサイト用の写真撮影やSNSへの投稿、海鮮せんべいの新パッケージのデザイン、オンラインストアの開設、新店舗の陳列方法、内装デザインなど1ヶ月以上タスクが止まっており出来ていないことばかりです。泣; 朝起きてやらなきゃというプレッシャーの苛まれ、商品POPのデザインが終わると、配達業者の集金やツアー会社のバスガイドさんがインセンティブの徴収に来たりとなかなか集中させてくれません。

 

何はともあれ、新店舗のリニューアルオープン後は賃貸も今までの倍なるため気を引き締めて臨みます。より南国の雰囲気を取り入れた内装設計、快適なショッピングライフを楽しんで頂けるよう工夫を凝らした仕組みづくりを行うので、フーコックに来た際は是非立ち寄ってみて下さい。


★大型スーパーK-Martで当社製品が月間売上最高額を達成!

coopマートの倒産により、フーコックには現在2店舗の大型スーパーマーケットがあります。どちらの店舗でも当社の商品を揃えております!特に、今年オープンしたK-Martでは今月当社の商品が累計で最高売上を誇ったと連絡がありました。 

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何と展示棚も出入り口の誰もが目にする位置に置かれております。本来であれば、月間約5万円を支払い新商品のPRエリアだそうです。第三者の売上に貢献できてとても嬉しいです。

 

もう1店舗Mini Mart様との正式取引も今月決まりました。先月、無料展示で売れたら購買価格を支払うというスタンスに取引でしたが、2週間弱で約100アイテムの商品が売れたと伺っております。


★中国旅行会社Hoang Tra Travel様と中国人向けの海鮮せんべいの取引を開始!

中国人のインバウンド需要が拡大する中で、週1、2のペースで中国、台湾人のツアーを組んでる会社さんがあります。広州からの直行便の運行が始まり、ロシア、ヨーロッパ国籍の方が中心だったフーコックでも街の至る所で中国人観光客の姿を見かけるようになりました。

中国人の方がベトナムで購入されるものはカシューナッツ、コーヒー、ドライフルーツが中心で、フーコック特産の魚醤や胡椒を購入される方はほとんどいません。

 

その中で、Hoang tra travel 様の本社の方が当社の実店舗を訪問し工場を見学され「海鮮せんべい」にご興味をもってもらいました。中国人ターゲットということであれば、取引額も大きくなるので、今まで販売していなかったミックスコレクション(9種)に加え、内容量250gの大型パッケージ商品の生産をスタートさせます。

上手くいけば、代理店さんとの取引もこちらの商品に一本化し単価の引き上げが見込める予定です。

 

★ハワイホノルル州を拠点にするABC Storeを目指す!

小さな会社は限られた資源しかない中でより多くの成果をあげなければ成長できません。フーコックに大型シーフード加工工場を設立しても、ビジネスをスケールさせるのは難しいと気づき、急遽ビジネスの方向性を転換しました。当初の試みとして、工場ツアー型のビジネスとシーフード加工メーカーを考えておりましたが工場経営に魅力を感じないというか、正直ちょっと飽きちゃいましたw 小売メーカー兼自社ブランドのプロデュースするという方が今後の展開を考えるとベストな選択なのではと考えました。

 

最も影響を受けたのが、グアムとハワイ州を中心に展開するABC Storeという小売メーカーです。創業100周年を迎えたABC Storeはホノルルだけで40店舗弱の店舗を展開する老舗企業で、ISLAND Girlsというコスメや雑貨、衣類や食料品の一部を自社でプロデュースしております。

 

今後拡大が見込まれる外国人観光客(特に中国人)のインバウンド需要を取り込むには、コンビニ型のお土産店という方が良いのではと仮説立てしました。中国人の爆買いには文字通り爆発力があり、単価100円から700円弱程度で販売しているスナックを2万円以上買い上げる方もいらっしゃいます。

 

フーコックの小売の問題点として、一般消費財の利益率が各店舗高すぎるという問題があります。Pepsiに問い合わせるまでは、孤島のため物流費が嵩むからと思っておりましたが、店舗によっては330mlのPepsiを60円弱で販売するところもあり利益率は50%を超えております。全競合が少ない分、全てが以上に高いので住みにくいところだと思います。

 

2017年度までに何とか2店舗目もホテルが乱立する中心エリアに開店出来ればと願っております。シーフード加工品においては、カンボジアへの展開も始める予定です。

 

完全なリーンスタートアップ方式を採用し、走り出しましたが創業7ヶ月目で漸く企業らしくなって来ました。